まあ長くやってもこっちの本題が
逸れるから前後編くらいがええか
監督:坂本浩一
王たちが出会ったキョウリュウジャーたちは、
宇蟲王が連れてきたデーボス軍によって
ブレイブを奪われてしまっていた。
反撃の機を窺うキョウリュウジャーたちの切り札は、
未来からやってきた戦士、プリンス。
ギラたちの協力によってプリンスは覚醒し、
キングキョウリュウレッドへとキョウリュウチェンジ!
王たちとプリンスは、見事デーボ・センキングを打ち倒す。
しかし、デーボス軍の首領、兜武神デーボスがブレイブを吸収し、
星の支配のために動き出す。キョウリュウジャーたちは
ブレイブを取り戻すことができるのか…!?
そして、王たちは元の世界に戻ることができるのか…!?
チキューと地球、同じ名前の星が遥か昔の
時代に歴史が結びついていた事が判明しました。
今回のコラボはただの2大戦隊のコラボではなく、
本シリーズにおいても重要な位置づけであるエピソードなのです!!
一話から今まで謎の多かったチキューの歴史と
壁画の謎がついに次回明かされます。
32話はキョウリュウジャーとの
「遭遇」を描いた回でしたが、
次回33話で描かれるのは「団結」です。
強大な敵に打ち勝つための
「団結」こそが戦隊の醍醐味。
まさに「これぞ戦隊」といったシーンが
盛りだくさんの33話となっています。
また、地球に馴染んできた王様たちの
動向にも注目して見ていただきたいです。
前回に引き続き、全く文化の違う星ならではの
異文化交流をお楽しみいただけます。
坂本監督と言えばアクションシーンですね!
今回監督がこだわった点として、アクションシーンがあげられます。
キングオージャーのグリーンバック撮影では
アクションが制限されることもありますが、
今回はオールロケ撮影ということで、
縦横無尽のアクションシーンが描かれています。
今回初登場したプリンス役のオーディションでも、
アクションができるかを重視されていました。
そんな中、プリンス役に大抜擢されたのは川名輪太郎さん!
3歳の頃からアクションの英才教育を受け、
オーディションでもアクロバットな動きを見せてくれました。
母星の呼び名は「地球」だったなあと
宇宙戦士バルディオスはS1星だったのに……
敵の親玉ってのは元々カブトムシなの?
オリジナルのデーボスは蝶
なんにしても昆虫繋がりはあったのですな・・・
あらためてチェックしたらデーボスは
昆虫種の生命体と恐竜を滅ぼしてて
そのデータ吸収してたんだな
カブト形態は今回のオリジナルか
キョウリュウジャー出すのも確定してたんだろうけど
色々共通点あるのも最初から織り込み済みの
展開だったのだろうか
なんか封印手段でもないと戦いにならんよね
引用元:https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liveanb/1696669104/
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コメント
・・・密かに、高野さんがキョウリュウジャーをどう表現するか興味があったんだが、今回監修のみで金子さんが脚本なんだね。しかも監督はキョウリュウジャーのメイン監督だった坂本さんだから、まあこれはこれで面白かったからいいかな。
しかし普通にコラボするだけかとおもいきや、キングオージャーの本編設定には踏み込んでるし、キョウリュウジャーのほうはガッツリ、デーボスを倒したあとの世界でテレビシリーズの後日談になってるしで豪華すぎ。芸能界を引退してたアミイ役の彼女の特別出演なんか、作品への愛情がよく伝わる話だよなあ。できれば竜星涼との共演が見たかったところだが、別の機会に実現するかも?と期待が持てそう。
かーっコラボに止まらずメインストーリーもガッツリ進めて来るしこれだからキングオージャーは止められんばい!
坂本監督お得意の素面アクションのために変身できない展開になってるしギラだけ変身できるという異物感をあらためて突きつけてきたな
キングとウッチーは予想通りだったけどまさかジェントルさんまで来るとはね
本来だったらVシネやTTFCでやるであろう贅沢な回だったが次回はもっと凄くなりそうで今から楽しみだ
これでバグナラクも完全に地球人ではあるとなったワケだ。他作品のように自分が望みもしないのにある時から突然怪物の姿と力を得てしまうというのは不幸であり恐ろしい事だろう。しかし2000年の間、暗闇の中で怪物になっても生き抜こうとした地球人の子孫もいたのだ。それは不幸や間違い、まして悪なんて言葉で終わってほしくはないな。
ところでレッドとゴールドがプレズオンで旅立ったのが2年前か。宇宙が得意な獣電竜なのは知ってるが別次元まで行けるかどうか。行ったとしてトジルギアが発動してた時期ならダグデドまでたどり着くのは難しかったろうな。迷ってる間にセンパイジャーに参加しちゃってたのかしら。
ダグディドは地球にも手を出していた
↓
ダグディドは地球をヤバい星だと認識している
↓
(あくまでこの世界線では)一作目から今作までの外宇宙からの敵による侵略行為はこいつが差し向けたものだった。
って事で良き?
勢力と勢力をぶつけて争わせて滅ぶ様を見るのが好きだけど、地球にはヤバい奴らがいたせいで毎年毎年返り討ちにあって煮湯飲まされてたら、ヤバい星って言いたくもなりそう笑
特にゼンカイジャーとかドンブラザーズ相手にしてる時期とかあいつの方が疲れ切ってそう(褒め言葉
ダグデドがデーボスを復活させてソウジ達は変身できないともう本気出せば勝ってましたみたいになってたのが気になるなあ
最近苦しい展開続いてて久しぶりに悪いゲスト怪人出て倒すって普通の事やったから誉められてるって所もあるし
そっか、2年前つったらゼンカイ脳がゼンカイだった時期と重なるのか
彼方の神様と宇蟲王は行動原理が似ているし果たしてこれは偶然なのかね?
まあいずれドンブラとのコラボ映画出るだろうし、そうなったらゼンカイも少なからず絡んでくるだろうからそこで解るか期待だな………コラボできるのかあいつら…?
ダグデドが新たなデーボスを連れてきて・・・か。確かデーボスを生み出したのは創造主デビウスってヤツで、こいつはキョウリュウジャーとトッキュウジャー、さらにシャドーラインまで敵に回してやられちゃったはず。
ざっと調べてたら大森Pからトッキュウの宇都宮PにVSの時にデーボスを生み出したヤツを出さないでと注文があったとか。もしやいつかこの時が来るのを見越しての事だったのか。となるとデーボスの創造主としては本来やはりダグデド、となるのかな。まあダグデドがデビウス創ってデビウスがデーボス創ったでも問題ないか。
キョウリュウジャーは本当に大好きな戦隊だったから、今回のコラボは嬉しいです。
単にコラボとかオリキャスにとどまらず、キョウリュウジャーとしても正統派続編として繋がっているところが良かったし、そしてキングオージャーの歴史とも繋がっているというのはしびれました。
>7
ダグデドはデビウスを作ったりはしないでしょう。
彼がやるのは片付けて綺麗にすること=殺し合いをさせること。創造は散らかすことであり、彼の行動原理とは真逆です。
ダグデドがやったのは、地球のデーボスが滅んでしまって争いの種が無くなっちゃったから、他の星にいた別のデーボスを移動させて地球に放り込んだだけでしょう。
個人的に不思議なのはダグデドのやりたいのは自分の部屋を整理して片づける事。なのになぜ部屋の外である地球に干渉してくるのか。そこは次回示されるのだろうか。
もしダグデドの宇宙にあった生命が全て地球から流れ込んでくるとかなら話もわからんではないが。
プリンスの年齢が気になってたんだけど、本編中で『別次元の未来』から来たみたいなこと言ってたと思うんで、そうなるとやっぱりあの口調からしてもキングであるダイゴの息子ってことなんだろうなあ。実際の彼も17歳だそうだけど、坂本組に入るのが当然だったかのようにアクションが切れてたねえ。若い子で『スポーツをやってた。格闘技をやってた。』という子は今までもいたけど、彼の場合はまさに映像としてのアクションの動きだったようにみえたなあ。これだけ動ける逸材は貴重だから、坂本監督がアクション俳優として育ててあげると大化けする可能性があるんじゃないかな?