『ウルトラマンジード』第15話「戦いの子」感想まとめ

コメント

1. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 00:18:22 ID：U3NDQ2ODg

   なんとも切ない、やりきれない気持ちになる話だった。
   次回はゴドラ星人とべリアル出現か。この作品セブン怪獣を推すな。
2. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 01:16:02 ID：k3NDg0Mjk

   「戦い」を意味する言葉が名前の怪獣だと考えるとイメージがかっこよくなるなガブラ
   芋虫のバケモンみたいな見た目だけど…

   ベリアルさんはやっぱサンブレみたいに建物を武器にするのかな？
3. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 01:34:44 ID：A3NDUyNDI

   ダブル変身カッコよかった（小並
   転送後のモア姉の脚ばかり見ていた（中並

   ゴドラさんの小物感
4. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 02:19:08 ID：YxNzA1NTk

   大変！パパが来た！
5. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 05:55:47 ID：IxNTk3NzI

   うーむ、ガブラカーノのガブラの意味は戦いという意味説が本当だとすればガブラ[怪獣のほう]は戦いの為の生物兵器という意味の名前かもしれない。というか、シャドー星人生物兵器造りすぎだろwww

   ヤプール
   フック星人[…]
6. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 06:34:35 ID：M4Mjk5NzM

   ゼナ先輩、カッコよすぎ♥
7. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 07:01:46 ID：IxMDE1MDY

   宇宙船でジードPが「14・15話は大人向けの話になる」と言っていた意味がよく分かった。クルトの最後は悲しすぎた…(´;ω;｀)。彼は戦いしか知らなかったから、生き方を変える事ができなかった…。ゼナ先輩は教え子達の死がきっかけで、戦いに疑問をもってAIBに参加したのか。そしてモアは、「宇宙人と地球人が共存できる未来が見たい」からAIBに入った。せっかくゼナ先輩の話で打ち解けたように見えたのに、考え方までは変えられなかったか…。今回の話はモアにとっては大きな挫折になってしまったけど、それでも諦めないのが彼女の強さ。ゼナ先輩も「AIBにはモアが必要だ」って言ってたから頑張れ！そして次回、遂に　親　　父　　襲　　来　！！帰ってくれウルトラマンベリアルｗｗ！！
8. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 07:15:06 ID：g5NDg0MDE

   何気にクルトはジード初の侵略者?
   モアと打ち解けてたから残念だが…
   次回はゴドラメインで最後にベリアル登場か　それとも即ゴドラ退場でベリアル登場か
9. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 08:48:01 ID：I0ODA0MDM

   次回サブタイからして期待度MAX

   ゴドラ星人はなんかウル銀のザラブみたいにベリアルに殺されそう
10. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 11:16:22 ID：M0MzQyNjk

    現実にも戦争紛争が長引いている地域には幼い頃から兵士になってそれ以外の知識がない人はいるのだろうな。そんな人達に物心ついたときからやっていた事を全てやめろというのはやはり難しいのじゃないかと思ってみたり。
11. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 12:49:01 ID：Y3MTQ3Mjk

    超時空破壊爆弾を起動させた時も地球に来てたけど
    実質ベリアル本人が地球上でまともに戦ってる初めての放送になるのか
12. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/15(日) 19:21:07 ID：YzOTcxNTc

    来人(ガプラ・カーノ)は、ある意味リクと同じ運命(戦いの道具)を背負っているんだ。
    モアちゃんも間違いなくリトルスターを持っていそう、絆を作る力・ウルトラマンネクサスだと思う。流石に、ノアの神をカプセル化は無理だろうから
13. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/16(月) 06:38:18 ID：YzMTk3MDE

    今までの侵略星人にも、彼らなりの誇りや生き様があったんだろうと思わせるいい話だった
    こういう世界観に深みがある話が造れるのは星人着ぐるみ流用の円谷特撮だからこそ
    着ぐるみ使い回し芸もここまで昇華されてるなら、もはや作風や伝統の域に達してる
14. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/16(月) 13:23:05 ID：Y5ODkwMTY

    ※12
    ライハのリトルスターはキングじいちゃんだっていう噂があるぞ
15. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/16(月) 13:44:20 ID：Y5ODkwMTY

    ※12
    ついでにいうと、今回M78のウルトラマンと関わりのないウルトラマンのカプセルは登場しないらしい(コスモスはサーガで、ニュージェネは全員ゼロと共闘経験がある)。それに、モアにリトルスターがある描写は今まで一切ない。したがって、モアにリトルスターは発症しないと思われる。
16. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/16(月) 16:47:11 ID：QyNjQ4MzE

    前回は2話構成にしてダレるんじゃないかと思ったがベリアル襲来前にこの話が見れて良かった。２話構成にしたことでクルトのどうしようもない状況がよく表れてたと思うしだからこそ本当に切なくなった。話とか事情は全く違うがギンガSの「ガンQの涙」を思い出した。前後編含めて本当に良回だった。
17. 名前:名無し氏 : 投稿日：2017/10/16(月) 17:32:43 ID：MzMzgyNzc

    戦う為に生きてきて、その生き方を変えられず、戦いの中で死んだクルト。
    本望…だったのかな…
18. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/16(月) 22:32:37 ID：cwMTAyMjM

    ？？？？「”正しさに唯一の答えはない”、　故に人は争う……争いを生むのは悪ではない、それぞれの規範や理想の対立だ。」

    とあるゲーム作品で語られるあるキャラクターの名言のひとつ。

    同時多発テロやイスラム国の問題など、現在もテロや犯罪、それらの事件に対しての戦争や叛逆など、現実でも争い事や問題はいつの時代に移り変わっても一向になくならない…。
    その要因は様々だが、上記に上げた台詞が示すように”思想の対立”事態はいつのどの場所でも起きてきた実際の出来事である。
    平和を謳う日本にも、過去には悪政に対する叛逆や他国の文化や思想に対する争いを散々してきた、今の日本に生きる全ての老若男女にはもはやこれらの争いは事実上無縁に等しい部分もある為、戦争や対立を引き起こす存在は悪人で犯罪者でしかない…。

    ただ、今回のウルトラマンジードではそんな譲れない信念や思想の対立によって生じる悲劇や争いを乙一氏の脚本によってしっかりと描かれ。
    どんな微細な問題でも、生き方や選択の違いで争いが起こるという事実は今を生きる全ての人達に対して、まったく無縁とは言い切れない事である。

    そのうえで、何を実行していけば、何を解決していけばこの悲劇を無くす事が出来るのかを視聴者に考えさせる回であった。
    子供向け番組のシナリオとしてはいささか固く難しいテーマではあったが、モアがそうしたように、いつまでたっても争いが終わらないからと言ってそれを言い訳にして全てを諦めてはいけないのだ。
    難しくても、何が正しいのか分からくても、分からないなりに争いを無くし、互いを責めさいなむことなく共に生きる世界を実現する為に。

    ……みんなは、こういう問題に直面したらどうする…？
19. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/18(水) 11:16:28 ID：g1NDk5MDk

    無表情のまま、あらゆる感情を表現するゼナの人
    一つの肉体の中で二つの人格がせめぎあってるレイトの人
    この二人の役者さんは本当に凄いと思う
20. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/18(水) 15:00:41 ID：g1MjEzMzE

    ※19
    エグゼイドで貴利矢演じてた小野塚さんもそうだったが劇団エグザイルって基本的に演技力が高い人が多い集団なんだなって思う。
21. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/18(水) 15:24:29 ID：Q4MTE3MzY

    ※19
    ゼナの人は、ウルトラマンジードのスーアクも兼任してる、ベテランのスーアク
22. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/18(水) 15:29:54 ID：Q4MTE3MzY

    ※21
    途中で送信しちゃった

    スーアクだからこそ表情以外の部分の表現が卓越してるんだろうね。
23. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/18(水) 18:20:55 ID：g1NDk5Njc

    ※22
    なるほど、それでボディランゲージもアクションもお手の物だったワケか
24. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/18(水) 20:39:35 ID：M2MDkzNTQ

    ※15
    ダイナ
    「あれ？俺は？」
25. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/18(水) 20:44:06 ID：M2MDkzNTQ

    ※17
    正直自分は、「…バｯカ野郎…ｯ！」と目からの汗こらえながらつぶやいちゃいました。
    でも、きっとこれでよかったんでしょう…
26. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/19(木) 18:22:43 ID：c2MzMyNDY

    ※17　※25
    “信念”と言えば聞こえは良いだろうけれど、”信念”なんて所詮とことん突き詰めていけば個人の”わがまま”だから。
    クルトは”戦いの子”としての人生を信じて真っ当しようとしただけにすぎない。
    ※18のコメントにあるように今回の発端は思想の問題でもあるから、戦い以外の生き方なんてクルトには想像できなかっただろうし選べなかったんだと思う…。
    俺らはなんだかんだで平和な日本で争いとは無縁で生きてきたからそう切なく感じるけれど、最後にクルトが笑顔でいられたから少なくともクルトは幸せだったと考えている…。
27. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/20(金) 21:48:54 ID：M3MjcxODQ

    大きな力のぶつかり合い、果てしなき争いの終わりに起きた宇宙の消滅と全生命の死・・・になるはずがキングによる奇跡の復活。
    それを体験して価値観変わったんだろうね。
    侵略や戦いなんて虚しいと思った、ゼナ先輩みたいな宇宙人たちがAIBを創立したと。
    彼らが宇宙人を捕まえても転送するだけなのは、そいつらも自分達もキングが助けてくれなきゃ存在しなかった生命、だから奪いたくない。そういう信念なのかも。
28. 名前:変身名無しさん : 投稿日：2017/10/20(金) 23:54:31 ID：ExNzQyNTQ

    正しさに唯一の答えはない、故に人は争う……争いを生むのは悪ではない、それぞれの規範や理想の対立だ。