『ウルトラマンブレーザー』第15話「朝と夜の間に」感想・実況まとめ

コメント

1. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 06:52:22 ID：k1Njk1NjE

   子役がメインの話って昭和のヒーローものでは頻繁にあったけど、確かに最近では珍しいね。子役の子は今の労働基準だと深夜に撮影に使っちゃダメとか何時間以上拘束しちゃダメとか基準が厳しくなってるから難しいってのもあるかもね。でも今回の子役の子たちは結構演技が自然で（昔に比べれば・・・ですが）脚本的にも今どきの子供ならこういうこと言いそうだなあ・・・というセリフであったりして、さすが中野さんだなあという感じ。
   しかも今回の怪獣にメイン監督の田口さんは思い入れがあったらしく、ユーチューブの動画でどうしても自分で撮りたかったんだと語ってるねえ。ブレーザーの動きもいつも以上に不可解で、いやあ面白かったなあ。
2. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 07:40:15 ID：A3MTc0OTU

   着ぐるみの都合もあったとはいえ５７年前とは逆で終始、Aの姿のままやり通したのは珍しいっちゃ珍しいな(今の時代ならAのままでも行けると判断したと言い切れるか)・・・
3. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 10:58:43 ID：EzMDYxMTI

   敢えて今回の話に真面目な考察をしてみると、ブレーザーは光の国のようなタイムリミット性では無くガイアに近い有限性の可能性が出てきたな
   まあ普通に怪獣倒すより消耗は激しそうだったけど…
   それと怪獣化させた宇宙線は恐らく自然現象だったんだろうが、もしあれが侵略者の策略だったら？或いはアラタ少年が自分の理想通り破壊光線やミサイルを付けた狂暴な怪獣へと変貌させていたら？
   子供の無邪気が地球を滅亡させていた危険性もあったかもしれない
   ほのぼのした話の中にそういう危うさを忍ばせるのもウルトラマンらしい表現方法だったんじゃないかなと思う傑作だったね
   そして次回は怪奇性の強い回？
   これもウルトラマンの恒例だな
4. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 11:25:30 ID：cwODQ4NTQ

   ブレーザー世界では七夕じゃなくてもアズールレーンやらなくても毎夜ガヴァドンに会えるんだな
5. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 17:15:43 ID：gwOTQ2NzU

   初代マンの時から怪獣と子供達とのちょっといい話では終わってなかったと記憶している。ラストはいつまたその宇宙線が降り注ぐかもしれないのに多くの子供達が我も我もとラクガキを続けていく。それを止められないという科特隊＝大人達の絶望感。ゆえにサブタイトルが「恐怖の宇宙線」なのだろうと思っている。
   すでに名前が出ているがキングストロンはガヴァドンのアンチテーゼと言えるやもしれない。子供の自由な発想の中に潜んでいた抑圧からくる破壊衝動。それにより姿を形作られたキングストロンは創造主であるその子などお構いなしに暴れまくり死に追いやろうとする。その子はキングストロンを自分の味方と信じていたのに。
   子供の純粋さが時に凶器になるのは劇場版ガイアに登場するキングオブモンスも同様。
   以上誰もが知ってる事書いて申し訳ない。

   今回の話はこういうような「毒」がないのが残念。宇宙へ連れて行って星座になるというのも従来通りで真新しさを感じない。でも結局それしかないのだろうとも思うけど。
6. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 18:34:08 ID：Y5ODI2OTg

   先週の「俺が食う」といい今週のリモートパンツといい
   隊長が、どんどんおもろいキャラにw
   これは変身中にピョンピョンしてるのも隊長の可能性が（ねえよ）
   そして久々のスパイラル大喜利

   アラタがガヴァドンを大きくしようとしたのは、親の都合で振り回される事への
   子供なりの精一杯の反抗って側面もあったのかもな
7. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 21:23:54 ID：I2NDk5ODE

   今だから言えますが
   子供の頃（ギリ平成なるかならないか頃）空き家になってたボロアパートに仲間達と私物(漫画やお菓子）を運び込んで秘密基地にしてました
   ある日基地に行ったらアパートの窓が木の枠でふさいでありました
   今考えたらそりゃそうなるよね
   ガヴァドン回見て今の世なら子供でも不法侵入になるという注釈を見て思い出しました
8. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/22(日) 23:41:50 ID：I2NDk5ODE

   >>1 ああ、今は子役はそういう制限が厳しいのか…
   いつかカブタックとかロボタックみたいなテイストの
   ファミリー向子供主体の特撮を復活させてほしいなと
   夢見てるんだけど、それだと厳しいかもね…
9. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/23(月) 23:09:17 ID：E2MjgzNzE

   これで初代マンの怪獣で再登場してないのはグリーンモンス、マグラー、スフラン、ジラース、ギャンゴ、ドドンゴ、ミイラ人間、ガマクジラ、ヒドラ、ゴルドン、ウー、ケロニア、スカイドン、シーボーズ、ジェロニモン、キーラ、サイゴといったところ。まだけっこういるなあオイ。
   メッセージ性が強すぎとか大人の事情とかで無理そうなのもいるが。
10. 名前:へんそく！名無しさん : 投稿日：2023/10/24(火) 02:20:01 ID：MxNTA1MTY

    古い特撮作品を見直してもらうとわかるんだけど、昭和のころは子役といっても大人の俳優と同じような労働条件で出演してたから、深夜の撮影があったり拘束時間が長かったりといったことが児童虐待にあたるんではないかと問題になったんだよね。