『リズスタ』第34話「想いをひとつに！」感想・実況まとめ

「美羽は本気でタイガさんを
　楽しませようと思ってる。
　でも、タイガさんは…」
「リズスタから仕掛けた
　バトルって形にして、
　俺たちを潰すつもりだ。
　解散なんて絶対しない」
「うん。私たち最強の5人だもんね！」
「ひなた…なんか強くなったな？」
「リズスタになれたから。
　ずっと自信が持てなかったけど、
　少しずつ変わってこられた。
　蓮くんも…でしょ？」
「俺はダンス以外にもステージの
　表現方法があるってことに気付けた」
「私、変わりたいって思ってる人たちに、
　がんばれば変われるってことを伝えたい！
　美羽が私の背中を押してくれた！」
「俺は夢が力になるってことを教えてもらった。
　もっと新しい世界を知って、上手くなりたい」
「やろう！美羽といっしょに！」
「リズスタ★ドリームズなら…勝てる！」

「ここにおったんか…お？お？珍しいやん、
　美羽の真剣な顔、久しぶりに見たわ～」
「カイリーさん？私、勝手すぎなのかな～って。
　ディザスターとのバトル、やるって1人で決めちゃって…
　もし負けたら解散するなんて約束だって、私一人で…」
「美羽…あん時なんでステージ上がったんや？」
「じっとしてられなかったんです。タイガさんは
　想いなんてどうでもいいって言ってたけど、
　凛音とひなたの大切な想いは…すっごく…！！」
「せやな…それでタイガの挑戦を受けてもうたワケか」
「最高に楽しく踊れる、最高に楽しいステージを、
　見せられるって思ったんです。いっしょにやってきた
　凛音、翔太、蓮、ひなた…みんなとなら…！」
「今の美羽の想いやな、それが。
　確かに美羽がいきなり勝負を受けて、
　みんな驚いたやろな？しかとビックリや。
　けどな。凛音とひなたの想いが伝わったように、
　みんなには届いてるんちゃうか？
　美羽の大切な想いだって…
　今までいろんなことあったけどな。
　確かなのは踊るほど踊るたびに、
　みんなの心が近くなって、繋がってきたことや。
　ずっと見てきたウチが言うんやから間違いない。
　リズスタ★ドリームズはサイコーの仲間…やろ？」
「はい…！」

リズスタ【公式】@Kirapawa_RizSta

【予告】#テレビ東京 系にて、明日11/27(日)あさ9時00分から #リズスタ 第34話「想いをひとつに！」
いつも背中を押してくれるカイリーさん(#BON井上さん)💚
今回はカイリーさんだけでなく、たくさんの人が応援に！？✨… https://t.co/8j6of8XPPL

2022/11/26 16:00:01

（ちゃんと自分で伝えよう…みんなに！）
「リズスタ★ドリームズにしか
　出来ない最高に楽しいステージを、
　みんなといっしょにやりたいって！」

カイリーさんのアドバイスを受けた
美羽は決意を固めるのでした。

リズスタ【公式】@Kirapawa_RizSta

【予告】#テレビ東京 系にて、明日11/27(日)あさ9時00分から #リズスタ 第34話「想いをひとつに！」
リズスタ☆ドリームズが解散の危機！？
急な展開に不安な様子のキョウスケ校長(#斎藤司)😨
5人の力を信じることができる… https://t.co/8Rbhe6CDmG

2022/11/26 18:00:01

「タイガを楽しませる…か。
　美羽にはいつも驚かされるよ」
「リュウジ。本当にディザスターと
　戦わせていいのか？やつらの力は圧倒的だ。
　もし負けたらドリームズは解散…
　そんなことになったらあの子たちの夢も…」
「全ては俺とタイガの争いから始まった。
　あいつがリズスタを潰そうとするのは、
　夢が力になると信じる俺の考えを否定するため」
「タイガにとってリズスタステージは、
　磨き上げたスキルを持つ選ばれし
　者だけが立てる場所だからな」
「俺のせいで大人たちの勝手な
　争いに巻き込んでしまった…
　それでもあの子たちは、自分だけの夢を見つけて、
　ステージで叶えようと必死になって頑張っている」

「そうだな…初めて会った時は
　まだまだ子どもだと思ってたのに、
　バラバラだった3人がユニットを組むなんてな」
「感じたんだよ、無限の可能性を。
　それをあの子たちは見せてくれた。
　圧倒的な実力を持つアノニマスに勝つことで」
「シン・アノニマスとのバトルの時もそうだった」
「アノニマスの一員として一人でスキルを
　突き詰めてきた蓮が仲間の大切さを知った。
　それがあったからリズスタ★ドリームズは生まれたんだ」
「蓮にそのことを教えたのはひなただった」
「今のひなたを見ていると、
　誰だってなりたい自分に
　変われるんだって思える」
「変わったのはひなただけじゃない」
「あぁ。俺の妹であることに捉われていた
　凛音も…プロのアーティストとして、
　自分の進むべき道をしっかりと見つけた」
「デビューしたことで、
　見えてきたこともあるんだろう。
　あのチャラチャラしてた翔太も、
　自分だけの夢をかなえようと歩き始めた」